裏銀座縦走 A 野口五郎岳・水晶岳・鷲羽岳 2018.8.02

うらぎんざA

野口五郎小屋 〜 三俣山荘 (野口五郎岳・水晶岳・鷲羽岳)




真砂岳を過ぎたあたりの稜線から見る水晶岳。

歩行距離 10.0km
所要時間 9時間20分
累積標高差 (+) 749m  (-) 1069m
コース 野口五郎小屋04:40 → 野口五郎岳05:00 → 竹村新道分岐07:00 →
  東沢乗越08:05 → 水晶小屋09:05 → 水晶岳10:05 → 水晶小屋10:30
→ ワリモ北分岐 →   ワリモ岳12:20 → 鷲羽岳13:05 → 三俣山荘14:20




早朝に野口五郎岳山頂方向を見る。

雲は晴れ、小屋の前からの視界は良好だ。

04:40野口五郎小屋を出発する。

野口五郎岳を目指す。

野口五郎岳を目指す。


野口五郎岳山頂付近の稜線から見る東側の眺望・もうすぐ日の出。


野口五郎岳山頂付近の稜線から見る南西側の眺望・これから歩く稜線がくっきりと見える。

野口五郎岳山頂付近の稜線から見る東側の眺望・御来光。

野口五郎岳山頂は目の前だ。

野口五郎岳山頂に立つ。


野口五郎岳山頂から見る南東方向の眺望・大天井岳から槍ヶ岳の稜線は表銀座縦走路になる。


野口五郎岳の下りからこれから歩く南西方向の稜線を見る。

野口五郎岳の下りから絶景を撮影する。

砂礫の広い稜線を進む。

真砂分岐を通過する。高瀬川沿いの林道に下る道。現在通行不可。


真砂岳付近の稜線から北方向の読売新道の稜線を見る。

水晶岳に向かう。

岩が積み重なった岩稜を歩く。

歩いてきた稜線を振り返る。

お地蔵様。

真砂岳と水晶岳の間の鞍部となる東沢乗越を通過する。

赤茶けた岩稜の急登を登る。水晶小屋は目の前だ。

東沢乗越付近で、眼下の東沢谷の向こうに黒部湖を見る。右側の山々が歩いた来た稜線。

水晶小屋に到着する。

歩いてきた真砂岳、野口五郎岳の稜線を見る(左端の丸い山が野口五郎岳、そのすぐ右が真砂岳)

水晶小屋にザックを置き、ヘルメットをかぶり水晶岳に向かう。所要時間は、往復で1時間10分。左手に雄大な雲ノ平を見る。

タカネシオガマ(高嶺塩竃・別名 ユキワリシオガマ)

岩場の道が始まる。

ハシゴを登る。

歩いてきた道を振り返る。


タカネシオガマ/ イワベンケイ

眼下に雲ノ平と黒部五郎岳を望む。

水晶岳山頂が見えてくる。

水晶岳山頂(2977.9m)に到着する。

日本百名山・水晶岳山頂にて。


水晶岳山頂から見る北西方向の展望。


水晶岳山頂から見る北方向の展望。水晶岳から赤牛岳につづく稜線を読売新道という。黒部湖まで下ることができる。

水晶岳山頂から見る西方向の展望。左端の山は笠ヶ岳、中央が黒部五郎岳、右の台地は雲ノ平。

水晶岳を下山し水晶小屋に戻る。中央の山は目指す槍ヶ岳、そのすぐ右の山が穂高連峰、右端の山は鷲羽岳。

水晶岳分岐からマリモ岳に向かう。

・・・

・・・

水晶岳分岐を過ぎたあたりから、これから歩く稜線を見る。中央の山が今日二つ目の日本百名山である鷲羽岳。左手に常に槍ケ岳が見える。

稜線の右に祖父岳(2825m)と雲ノ平を見る。

その右側には薬師岳が大きくそびえる。ワリモ北分岐を右に折れれば眼下の谷の先にある高天原に下る。

ワリモ北分岐

歩いてきた水晶岳方向の稜線を振り返る。

ワリモ岳(2888m・割物岳)山頂に達する。


ワモリ岳山頂付近から南東側の展望を見る。眼下に今日の宿泊地である三俣山荘を見えてくる。

鷲羽岳の上りに取りつく。

鷲羽岳山頂に達する。

日本百名山・鷲羽岳山頂に立つ。


鷲羽岳山頂付近から南東側の展望を見る。


ワリモ岳山頂付近から南東側の展望を見る。

一休み。

鷲羽岳山頂から400m近い急坂を一気に下る。

長い急坂を下り三俣山荘に到着する。

鷲羽岳の下りから三俣山荘を見る。

鷲羽岳を振り返る。



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